ヤフオクで手作りの着物を買いました。
こちらは平安時代に宮中にお勤めの女房達が着ていたうちぎのセットです。
十二単の簡略バージョンですが豪華!
長い黒髪のエリンはまるでかぐや姫みたい(*´▽`*)
着物のディスプレイ用の衣桁(いこう)という着物掛けは、ドール専門の和装ショップで購入。
塗りの木製で、職人さんが仕上げた本格仕様です。
実家にもありますが、着物を掛けておくのにとても便利。
着物がちょっと安っぽいのはご愛敬w(安いからw)
素材も絹とかじゃなくて全部綿だからゴワゴワしてます。
実は今回は中に着るこちらの紅白の上下だけが欲しくて買ったんですよね。
なぜなら人形に巫女の格好をさせたかったから(*´▽`*)
十二単だから丈が長いけど、切ればいいやと思ったんですw
でも裾を切る前にちょっとエリンに着付けて写真を撮ってみたら、思いのほか良く似合うので切るのがもったいなくなりました。
青い目のかぐや姫だわ( *´艸`)
今度もう一度ちゃんと着付けして、お月様の背景画と一緒に撮ろうかな♡
そしてこちらは、うちぎと一緒に買った狩衣(かりぎぬ)セットです。
うちぎ姿のエリンはかぐや姫で、狩衣姿のエリンは牛若丸に見えるな~w
狩衣とは平安時代以降の公家の普段着で、時代を経て公服として武家の礼服にもなったそうです。
現在では、神職の常装です。
実はうちの母は神職なんです。
私もお正月だけ巫女やってるので、神職と巫女の衣装に親近感を覚えて買ってみたくなったんですよね~(*´▽`*)
着物姿、新鮮でいいですね!
他の子にも着物を着せてみたくなりました(*´▽`*)
しかし狩衣の写真のポーズが変で、盆踊りを踊ってるようにしか見えなかった‥(;^_^A失敗